ETFはどこで売買できますか?

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Q. ETFはどこで売買できますか?

東証の17業種ETF(1617〜1633)は東京証券取引所に上場しているので、国内の証券会社の口座があれば、株と同じように売買できます。米国のセクターETF(XLKなど)は、米国株を取り扱っている証券会社の口座で売買します。

東証のETFは銘柄コードで探す

17業種ETFは、どれも「NEXT FUNDS ◯◯(TOPIX-17)上場投信」という似た名前です。証券会社の画面では、名前より4桁の銘柄コードで探すほうが間違えにくくなります。銀行なら1631、電機・精密なら1625です。

似た業種のETFがほかにある場合もあります。たとえば銀行には、TOPIX-17の銀行に連動する1631のほかに、東証33業種の銀行業に連動する1615もあります。コードと正式な名前の両方を見て、どの指数に連動しているかを確かめてから注文します。

取引時間と売買単位

東証の取引時間は、午前が9時〜11時30分、午後が12時30分〜15時30分です。この時間のあいだに、株と同じように値段がついていきます。

何口から買えるか(売買単位)は銘柄ごとに決まっています。注文画面か、運用会社のページで確かめてください。

売り買いの多さを先に見る

17業種ETFは、銘柄によって1日の売り買いが少ないものがあります。売り買いが少ないと、買いたい値段と売りたい値段の差(スプレッド)が広がりやすく、成行注文では思ったより高く買ったり、安く売ったりすることがあります。

17業種ETFの売買代金とスプレッドは「ETFの売買のしやすさ一覧」にまとめています。売り買いの少ないETFでも値段がつくように注文を出している会社(マーケットメイカー)については、「ETFのマーケットメイカーとは何ですか?」で書いています。

米国のセクターETFは

XLK(米国・情報技術)やXLV(米国・ヘルスケア)のような米国のセクターETFは、米国株を取り扱う証券会社でティッカー(XLKなどの記号)を入れて探します。取引時間は日本時間の夜で、夏時間は22時30分〜翌5時、冬時間は23時30分〜翌6時です。手数料、為替、分配金の税金のことは「米国のセクターETF(XLK・XLVなど)は日本の証券会社で買えますか?」にまとめています。

米国株の口座がなくても、東証には米国の指数に連動するETFもあります。346A(S&P 500の半導体)や1659(米国リート)は円で、昼の時間に売買できます。ただ、米国の11セクターがそろっているわけではありません。違いは「東証に上場している米国株ETF(346Aなど)と、XLKは何が違いますか?」で書いています。

NISAで買うとき

東証の17業種ETFも米国のセクターETFも、NISAの成長投資枠で買えるものが多くあります。対象かどうかは証券会社ごとに扱いが違うので、銘柄のページで「NISA(成長投資枠)の対象」と出ているかを確かめてください。

売買の前に

ETFは元本が保証されたものではなく、価格の変動によって損失が出ることがあります。売買には手数料などの費用がかかります。証券口座の例は「ETFを売買するには」のページに載せています。

私はこう見ています

私は、17業種ETFを注文する前に、売り買いの多さとスプレッドを一覧で見るようにしています。売り買いの少ない業種では、値段を決めて出す指値注文にしています。

セクターを選んだあと、いつ入るかはテクニカル分析のチャートで見ます。その手法は私のnoteに書いています。

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